伊豆市の暮らしをプチ体験「移住体験ツアー」
伊豆市移住体験ツアー「伊豆市の暮らし方」

伊豆市を知ろう
平成16年に「修善寺」「土肥」「天城湯ケ島」「中伊豆」4町の合併で伊豆市が誕生しました。
人口は約3万人。
伊豆市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会自転車競技(トラック・レース/マウンテンバイク)の開催地です。
住みやすい温暖な気候
年間を通じた平均気温は15度前後
山間部などの地域で降水量の多いところもありますが、全体としては穏やかで住みやすい気候です
豊かな自然環境
伊豆半島の中央部に位置し、直線距離で東京から約100km、静岡市から約60km
南側は天城山系の山並みに囲まれ、西側では青く澄んだ駿河湾
中央部には天城山から発する狩野川が流れ、北部はその沖積層により形成された田方平野となって開けています
高タンパク低カロリーなジビエ料理『イズシカ』
肉厚で香り高い『しいたけ』
地域のお祭り『土肥ビーチフェスティバル』
世界農業遺産認定の『わさび』栽培
幻といわれる上品な甘さの『白びわ』
日没後はライトアップされる温泉街桂川沿いの『竹林の小径』
磯遊びや釣りができる『小土肥海水浴場』
月ケ瀬地域の人が挑戦した『田んぼアート・猪』
1200年の歴史を誇る『独鈷の湯(鑑賞用)』
修善寺温泉発祥の地『修禅寺』の紅葉
高さ25m幅7m日本の滝100選『浄蓮の滝』
だるま山高原レストハウス
檜造りの日帰り温泉『筥湯』
伊豆の踊子の舞台『旧天城トンネル』
土肥金山250㎏の世界一の金塊(時価10億円)
自転車のまち 伊豆市
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会自転車競技(トラック・レース/マウンテンバイク)開催に向けて、大会の機運を高めること、そして大会終了後も『自転車のまち・伊豆市』として未来に繋げ、伊豆市において自転車文化を根付かせることを目的として、自転車のまち・伊豆市のキャッチフレーズをかかげています。
市内の全てのこどもたちが安全に楽しく自転車に乗れるようランニングバイク教室や自転車乗り方教室を実施しています。
また、市内約60施設・店舗が、自転車ラック・補修キットを備える『バイシクルピット』となっています。
自転車愛好者から世界トップレベルの選手まで、多くの人が伊豆市を自転車で駆け抜けています。








東京2020大会自転車競技(トラック・レース/マウンテンバイク)伊豆開催を、より多くの市民の皆さんと一緒に盛り上げていくことを目的として、東京2020大会自転車競技伊豆開催PR映像を制作しました。
【ストーリー】高校生とサイクリストの2人が自転車で伊豆市内を巡る青春疾走ショートムービー
…ある日、伊豆市で暮らす高校生が自転車で転んだとき、その様子をちょうど通りすがりの女性サイクリストに写真で撮られてしまう。戸惑いながらも、笑顔がまぶしい女性サイクリストに一目惚れしてしまった高校生は、彼女にもう一度会いたいという思いで、SNSでの投稿を頼りに自転車で伊豆市を駆け抜ける。
アクセス
電車で行く
新幹線では、東京駅から三島駅まで約1時間、名古屋駅から三島駅まで約1時間40分、新大阪駅から三島駅まで約3時間です。
三島駅からは伊豆箱根鉄道で修善寺駅まで約30分。特急踊り子号で行く場合は、東京駅から修善寺駅まで約2時間です。
伊豆箱根鉄道は15分に1本程通っています。
車で行く
お車では、東京I.C発 移動時間:約1時間45分/静岡I.C発 移動時間:約1時間10分/名古屋I.C発 移動時間:約3時間10分
【参考ルート】
■東京IC(東名・新東名高速道路)ー沼津・長泉沼津IC(伊豆縦貫道-伊豆中央道[有料]-修善寺道路[有料])ー修善寺IC
■静岡IC(東名・新東名高速道路)ー沼津・長泉沼津IC(伊豆縦貫道-伊豆中央道[有料]-修善寺道路[有料])ー修善寺IC
■名古屋IC(東名・新東名高速道路)ー沼津・長泉沼津IC(伊豆縦貫道-伊豆中央道[有料]-修善寺道路[有料])ー修善寺IC
生活
市内遊びスポット
スポーツ・レジャー、グリーンツーリズム、レンタサイクル、資料・博物館など様々な遊びができます。
主な公園としては、市民は無料で利用できるテーマパークの修善寺虹の郷、中伊豆にある六仙の里等があります。
ごみ
ごみの収集カレンダー、ごみの出し方はこちらをご覧ください。
水道料金
【水道料金】
水道代は、2カ月に一度請求がきます(修善寺地区は偶数月、中伊豆・天城湯ヶ島・土肥地区は奇数月に請求)。
基本料金+水量料金となります。
基本料金は口径によって、水量料金は使用水量によって変わってきますので、各ご家庭によって料金は変わってきます。
また、公共下水道に接続されている場合は、上下水道料金として下水道料金とあわせて請求があります。