伊豆市移住・定住サイト「いずぐらし」

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舛田拓人さん【地域おこし協力隊】

舛田 拓人さん

【出身】富山県

【移住年】2021年

【職業】地域おこし協力隊(修善寺紙の再興)

【家族構成】夫婦

【経歴】新潟の大学を卒業後、大阪でスポーツメーカー勤務を経て、2021年から地域おこし協力隊として、伝統ある修善寺紙の継承のため活動中。

【移住相談の連絡先】

Instagram/@tactn5810
Facebook/舛田拓人
メール/tactribo5810@gmail.com

TOPIC01移住の決め手

 伝統工芸に従事できる環境を探して移住しました。伝統工芸の問題の一つである、修行期間の生活費の問題を、地域おこし協力隊の制度で補えると考え、伝統工芸と地域おこし協力隊でソートしたところ、伊豆市が浮かび上がってきて、タイミングよく修善寺紙の後継者を探す伊豆市と私の思いがマッチして、移住に至りました。

TOPIC02伊豆市の推し

(私にとっては)住みやすい田舎でありながら、修善寺温泉には多くの人が訪れ、活気に溢れていることが魅力です。
 北陸出身者からすると信じられないほどの日照時間で、気持ちよく毎日過ごすことができるし、必要最低限の店も近くに揃っています。また、温泉街は観光客で賑わい、そしてお客様だけでなく、地域を良くしよう、何かを成し遂げようと積極的に活動する若者も多く住んでいるため、自分の成長にも繋がると感じています。

TOPIC03今後やりたいこと

 修善寺紙を世界に広めたい。

 伊豆市修善寺には、古くから伝わる修善寺紙という素晴らしい和紙がある。これを継承していくことが自分の最大の使命だと思っています。

 長く続けていくために、しっかりと事業として成立させ、そして世界に向けて修善寺紙を発信し、広めていきたいと考えています。

TOPIC04移住を考えている方へ一言

 最大限の下調べや準備をしたら、あとは思い切って一歩踏み出すだけです。世界が開けるはずです。

移住者インタビュー

斉藤大輔さん・竹夏さん【環境教育、自然体験ほか】

山本涼平さん【ゲストハウス】

十倉亜沙美さん【親子カフェ】

山崎翔悟さん・和可奈さん【アウトドアショップ】

山下利栄さん【カンナくずアート】

木村政彦さん【プリン工房、自転車ほか】

モロ・ヨアンさん、池田奈津子さん【研究者、喫茶店経営】

勝野美葉子さん【デザイナー】

細道航さん【市内事業所勤務】

落合浩之さん【ピザ屋さん】

佐藤亜弥さん【地域おこし協力隊】

齋藤洋平さん【地域おこし協力隊】

松本天太さん【地域おこし協力隊】

池田美樹さん【介護職】

川崎実南さん【地域おこし協力隊】